本校は、沖縄本島の中部、太平洋側中城湾に面した那覇市より約30kmのところにある。うるま市の南部県道16号線と33号線の間に広がる平地(下原)にあり、沖縄市の東、泡瀬に隣接した農村地帯に立地している。 中城湾の湾岸沿いは埋め立てられており、その広大な埋立地には公団や企業の誘致が推進されつつある。 学校の北側には、有名な喜屋武マーブ(史跡)があり、一連の丘陵地帯をなしている。その下方に広がる平野が、通称『下原・シチャバル』と呼ばれている地域である。『下原・シチャバル』は純農村地帯で、一面サトウキビ畑等が広がり、特にサトウキビの有数な産地である。 校区は高江洲・前原・豊原・塩屋・川田の五字で成り立っており、大正2年に設立された伝統のある学校ある。 | |
塩屋公民館 | 川田公民館 | 豊原公民館 |
高江洲公民館 | 前原公民館 | 運動会チョンダラー |