校歌歌詞


 校  歌
          作詞 比嘉亀盛
          作曲 中山興真
一 あかねあや雲 東海の
  空が夜明けを つげるとき
  わが学舎に 力わく
  めざめる子らよ わが友よ
  ひとみをあげて 胸をはり
  はばたく夢を 育てよう
二 緑ゆたかに うちひらけ
  波は州崎の きしによる
  はるかかなたを みはかし
  つとめる子らよ すこやかに
  動かすかいな まめやかに
  あしたの幸に そなえよう
三 マーブの岩根 ゆるぎなく
  若い命に 呼びかける
  強いからだと よい知恵で
  明るい国を つくれよと
  きょうも元気な わが友よ
  正しいあゆみ 進めよう
四 伸びる姿は すくすくと
  若葉の色が 土の香が
  望みの風と ふくらんで
  ああ、この 胸に 通うとか
  そうだかしこい わが友よ
  われらはそれに こたえよう